E1

東名リニューアル工事
(東名多摩川橋)

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工事情報

リニューアル工事の概要や各種取り組みなどのご案内

E1東名リニューアル工事(東名多摩川橋)

東名川崎IC 東京IC
STEP6

昼夜連続・車線シフト規制(車線幅縮小)

2024年11月上旬まで(予定)

工事概要・お客さまへのご迷惑を最小限とするための取り組み
などをご案内しております。

工事進捗

NEXCO中日本 東京支社では、Instagramを通じて工事進捗をお伝えしています。

工事の必要性と工事内容

1968年に開通した東名多摩川橋。
開通から50年余りが経過し、⼤型⾞の交通量も多いため、⽼朽化が進んでいます。これまで、部分的な補修や補強を繰り返してきましたが、橋梁構造体の損傷が進み、床版(橋の床部分)下⾯のコンクリートの剥離や、それに伴う内部鉄筋の露出・腐⾷などが確認されており、抜本的な対策として、床版の取り替えが必要です。

東名多摩川橋

床版の損傷状況

コンクリートの剥離
内部鉄筋の露出

お客さまへのご迷惑を最小限とするための工夫

交通規制計画の工夫

東京IC~東名川崎ICは、交通量が10万台/⽇を超える重交通区間です。これまでのリニューアル⼯事のように、⾞線数を減少させて⼯事をおこなった場合、⼤規模な渋滞が懸念されます。そこで、今回のリニューアル⼯事は、最新の⼯法により床版を分割して取り替えることで、⾞線数を極⼒減らさず、6⾞線を確保しながら⼯事をおこないます。(⼀部期間で5⾞線になることがございます。)分割して施⼯するため、⼯事期間は⻑くなりますが、⾞線数の確保が可能となり、渋滞など交通への影響を最⼩限にします。

全断面施工による交通規制(従来)
現況車線確保による交通規制(今回)※STEP4規制イメージ
大型クレーンによる全断面施工(従来)
移動床版架設機を用いた現況車線確保による施工(イメージ)

工事の進め方(特設サイト)を見る

東名はどうして工事が必要なの?

皆さまの暮らしを支えて半世紀。
老朽化が進む東名を安全安心に
ご利用いただくために、
傷んだ部分を直す工事が必要です。
東名工事の規制の手順や内容、
安全への取り組みについて、
特設サイトでご案内しております。
工事へのご理解・ご協力をお願いいたします。

▼特設サイトはこちら 東名ロボ

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