工事によるお客さまへのご迷惑を最小限とするための取組み
● 工事実施時期の設定
お客さまへのご迷惑を最小限とするため、交通量が増加するゴールデンウィーク、夏季交通混雑期などと重複しないよう設定しました。
● 工場で製作した製品の採用による工事期間の短縮
工事期間を短縮するため、新しい床版と壁高欄は、工場で製作した製品(プレキャストコンクリート製品)を用いて工事を実施します。
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<現場打ち床版の施工状況>
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<プレキャストコンクリート床版の施工状況>
● 天候による工程遅延防止のための工夫
コンクリート打設などで、雨天時も作業が可能となるように雨天対策設備(仮設屋根)を導入し、天候による工程遅延のリスクを低減します。
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<雨天対策設備の設置状況>
工事進捗
小田原東IC~二宮IC間の工事内容
老朽化した橋梁のコンクリート床版を新しい床版に取り替える工事
● 工事実施時期
2025年4月7日(月)~8月8日(金)
● 工事箇所
橋梁名 |
矢作高架橋(下り線) |
開通日 |
1979(昭和54年)年7月5日(開通から45年経過) |
道路名・区間 |
一般国道271号 小田原厚木道路 小田原東IC~二宮IC間
(自)神奈川県小田原市飯泉(至)神奈川県中郡二宮町百合が丘 |
所在地 |
神奈川県小田原市矢作(箱根側)、 神奈川県小田原市高田(東京側) |
橋長 |
1,292m |
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<矢作高架橋の橋梁全景>
● 高速道路ネットワーク機能を長期にわたり健全に保つために
1979年に開通した矢作高架橋は、開通から40年余りが経過し老朽化が進んでいます。これまで、部分的な補修や補強を繰り返してきましたが、橋梁構造体の損傷が進み、床版(橋の床部分)下面のコンクリートのひび割れ、剥離、内部鉄筋の腐食などが確認されており、抜本的な対策として、耐久性の高いコンクリート床版に取り替えるものです。
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<鋼橋の構造>
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<床版の劣化メカニズム>
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<矢作高架橋の損傷状況>