
リニューアル工事の概要や各種取組みのご案内
昼夜連続・車線シフト規制をおこなうため、下り線を拡幅しています。
<豊川橋(下り線)>
<下り線の拡幅>
東名リニューアル工事の告知、事故通行止めなどの緊急情報、渋滞情報などの最新情報をお知らせします。
| 橋梁名 | 豊川橋(上下線) |
| 開通日 | 1969年(昭和44年)2月1日 (開通から56年経過) |
| 道路名・区間 | 高速自動車国道 第一東海自動車道(E1 東名高速道路) 三ヶ日 JCT~豊川 IC 間 (自)静岡県浜松市浜名区三ヶ日町駒場(至)愛知県豊川市麻生田町 |
| 所在地 | 愛知県豊橋市賀茂町(東京側)、愛知県豊川市橋尾町(名古屋側) |
| 橋長 | 491m |
<豊川橋の橋梁全景>
E1 東名リニューアル工事(音羽蒲郡IC~三ヶ日JCT間の豊川橋)は、2024年5月13日から2029年4月下旬までの約5年間で、老朽化したコンクリート床版を耐久性の高い新しい床版に取り替える工事です。工事による渋滞など交通への影響を最小限にするため、床版を分割して取り替えることで、現在の車線数(4車線)を極力確保します。1車線ずつ工事をするため、工事をおこなう車線ごとに、大きく5つのステップに分割して施工します。工事する車線の切り替えによって、走行可能な車線数が2車線から1車線に減少するため、渋滞が予想されます。迂回ルートや公共交通機関のご利用、お出かけ時間の変更のご検討をお願いします。
1969年に開通した豊川橋は、開通から50年余りが経過し、大型車の交通量も多いため、老朽化が進んでいます。
これまで、部分的な補修や補強を繰り返してきましたが、橋梁構造体の損傷が進み、床版(橋の床部分)
下面のコンクリートのひび割れ、剥離、内部鉄筋の腐食などが確認されており、抜本的な対策として、
耐久性の高いコンクリート床版に取り替えるものです。
<鋼橋の構造>
<床版の劣化メカニズム>
<床版取替工事のイメージ>
【豊川橋の損傷状況】
【床版取替工事のイメージ】
東名 リニューアル工事の告知、事故通行止めなどの緊急情報、渋滞情報などの最新情報をお知らせします。
(磐田IC~袋井IC間の工事は、2026年1月13日(火)より実施します)
| 橋梁名 | 太田川橋(上下線) |
| 開通日 | 1969年(昭和44年)2月1日 (開通から56年経過) |
| 道路名・区間 | 高速自動車国道 第一東海自動車道(E1 東名高速道路) 磐田IC〜袋井IC間 (自)静岡県磐田市見附 (至)静岡県袋井市山科 |
| 橋長 | 246m |

<太田川橋の全景>
<鋼橋の構造>
<床版の劣化メカニズム>
<床版取替工事のイメージ>
<太田川橋の損傷状況>
<床板取替工事のイメージ>
E1 東名リニューアル工事(磐田IC~袋井IC間の太田川橋)は、2026年1月13日から2028年9月下旬までの約3年間で、老朽化したコンクリート床版を耐久性の高い新しい床版に取り替える工事です。工事による渋滞など交通への影響を最小限にするため、床版を分割して取り替えることで、現在の車線数(4車線)を極力確保します。1車線ずつ工事をするため、工事をおこなう車線ごとに、大きく6つのステップに分割して施工します。
工事する車線の切り替えによって、走行可能な車線数を2車線から1車線へ規制するため、渋滞を予測していますので、迂回ルートや公共交通機関のご利用、お出かけ時間の変更のご検討をお願いします。
磐田IC~袋井ICは交通量が3万台/日を超えるため、車線数を減少させて施工すると大規模な渋滞が懸念されます。
今回のリニューアル工事は、床版を分割して取り替えることで、現在の車線数(4車線)を極力確保し、渋滞など交通への影響を最小限にします。1車線ずつ工事するため工事期間は長くなりますが、ご理解とご協力をお願いします。
磐田IC~袋井ICは交通量が3万台/日を超えるため、車線数を減少させて施工すると大規模な渋滞が懸念されます。今回のリニューアル工事は、床版を分割して取り替えることで、現在の車線数(4車線)を極力確保し、渋滞など交通への影響を最小限にします。1車線ずつ工事するため工事期間は長くなりますが、ご理解とご協力をお願いします。
<全断面施工>
<現在の車線数を極力確保した施工>
工事する車線を切り替える作業は、お客さまへのご迷惑を最小限とするため、
交通量が増加するゴールデンウィーク、夏季交通混雑期などと重複しないよう設定しました。
コンクリート製で剛性が高い防護ブロックを交通規制材に採用することで、昼夜連続・車線分離規制において対向車線への突破事故を防ぎます。
また、高速道路の本線上で作業する作業員の安全を確保します。
<コンクリート製交通規制材による交通規制イメージ>
昼夜連続・車線分離規制での車線分岐部の衝突対策として、工事箇所手前に緩衝装置と注意喚起のためのブリンカーライトなどを設置します。
<緩衝装置などの設置例>
下り線の追越車線の範囲で耐久性の高い床版に取り替えるとともに、橋桁の改良をおこなっています。
<下り線追越車線側の床版取替>
<下り線側橋桁の改良>
東名リニューアル工事の告知、事故通行止めなどの緊急情報、渋滞情報などの最新情報をお知らせします。
| 橋梁名 | 大井川橋(上下線) |
| 開通日 | 1969年(昭和44年)2月1日 (開通から56年経過) |
| 道路名・区間 | 高速自動車国道 第一東海自動車道(東名高速道路) 焼津 IC~吉田 IC 間 (自)静岡県焼津市坂本 (至)静岡県榛原郡吉田町神戸 |
| 橋長 | 850m |
E1 東名リニューアル工事(吉田IC~焼津IC間の大井川橋)は、2023年5月28日から2029年3月下旬までの約6年間で、
老朽化したコンクリート床版を耐久性の高い新しい床版に取り替える工事です。
工事による渋滞など交通への影響を最小限にするため、床版を分割して取り替えることで、現在の車線数(4車線)を極力確保します。
1車線ずつ工事をするため、工事をおこなう車線ごとに、大きく6つのステップに分割して施工します。
工事する車線の切り替えによって、走行可能な車線数を2車線から1車線へ規制するため、渋滞が予測されますので、
迂回ルートや公共交通機関のご利用、お出かけ時間の変更のご検討をお願いします。