工事概要

集中工事の概要や各種取組みのご案内

お客さまの走行安全性と快適性を
高めるために

●舗装補修工事

傷んだ舗装路面を補修します。

舗装損傷状況

舗装損傷状況

補修後イメージ

補修後イメージ

●伸縮装置(橋の継ぎ目に取り付ける部材)
取り替え工事

老朽化により損傷した伸縮装置を取り替えます。

伸縮装置損傷状況

伸縮装置損傷状況

取替え後イメージ

取替え後イメージ

●道路維持作業

路面清掃・路面標示補修、樹木伐採・雑草の草刈などをおこないます。

中央分離帯の草刈状況

中央分離帯の草刈状況

路面標示補修状況

路面標示補修状況

道路構造物を安全にご利用いただくために

●道路構造物、道路付属物および設備の点検

橋梁、防護柵、標識、情報板などを点検します。

標識の点検

標識の点検

情報板の点検

情報板の点検

工事によるお客さまへのご迷惑を
最小限とするための取組み

●工事期間の設定

工事期間を設定するにあたり、お客さまへのご迷惑を最小限とするため、迂回ルートとなるE85 小田厚、C4 圏央道、E20 中央道、E68 東富士五湖道路で実施予定の工事期間、および交通量が増加する夏季交通混雑期、年末年始などと重複しないよう設定しました。

●工事にともなう渋滞の削減を考慮した規制計画

工事に必要な施工時間を確保しつつ、交通量の多い昼の時間帯においては渋滞が少なくなるよう、片側2車線が通行可能となるような規制計画としました。なお、特に昼間の交通量の多い一部区間においては、昼の時間帯は可能な限り片側3車線が通行可能となるような規制計画としました。

●工事の集約による交通規制回数の抑制の工夫

本工事とあわせて、道路の維持修繕作業や点検作業などを実施することにより、年間の作業を集約し、交通規制回数を削減できるよう工夫しています。また、3車線の内2車線を規制しておこなう工事については、本工事に集約して計画しています。 なお、追越規制開始時に必要な低速走行規制については、中央分離帯からの本線進入路の整備や、規制の連続化などにより削減しています。

工事進捗

工事の告知、事故通行止めなどの緊急情報、渋滞情報などの最新情報をお知らせします。

東名はどうして工事が必要なの?

皆さまの暮らしを支えて半世紀。
老朽化が進む東名を安全安心にご利用いただくために、傷んだ部分を直す工事が必要です。
東名工事の規制の手順や内容、安全への取組みについて、特設サイトでご案内しております。
工事へのご理解・ご協力をお願いいたします。

大規模工事の実施にあたって

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